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Face shape guide

ベース型さんに似合うボブ・ロブの考え方

エラやフェイスラインの角が気になるときは、無理に隠すよりも、顔まわりにやわらかさをつくることがヒントになります。髪の重さを置く位置と、全体のバランスを一緒に見ていきましょう。

ベース型は、どこが印象に出やすい?

  • エラやハチの張りを感じやすい
  • 顔の外枠が直線的に見えやすい
  • 髪型との組み合わせで、四角く見えることがある
  • 見た目の印象が、強め・硬めに見えることがある

すべてが当てはまるわけではありません。ここでいう印象は性格のことではなく、輪郭と髪型の見え方です。気になるところと、活かしたいところを一緒に見ていきます。

丸み・毛流れ・重さの位置で、見え方を整えます

同じ女性モデルで、髪型全体の印象を比べたイラストです。顔立ちの違いではなく、前髪や顔まわり、長さの組み合わせに注目してみてください。

ベース型向けボブ・ロブの比較。上段の左は丸みを足した短めボブ、中央はあご横に丸みのあるやわらかボブ、右は縦の抜け感と軽い毛先の長めロブ。下段には7つのスタイル見本
上段の3つは正解・不正解ではなく、見せたい印象の違いです。
画像をタップすると、新しいタブで原寸画像を開いて拡大できます。

左|丸みを足したやわらかボブ

どう整える?
前髪と顔まわりに丸みを残し、毛先が自然につながる形に。
見せたい印象
エラまわりをやさしく見せ、やわらかな雰囲気に。

中央|ひし形を意識したやわらかボブ

どう整える?
あご横にやわらかな丸みをつくり、ひし形を目安に重さの位置を調整。
見せたい印象
輪郭だけに視線が集まらない、自然なバランスに。

右|顔まわりに縦の抜け感があるロブ

どう整える?
少し長さを残し、顔まわりに縦の毛流れと軽い動きを。
見せたい印象
フェイスラインをすっきり見せながら、軽やかな雰囲気に。

好きな雰囲気を、スタイル見本から

短めのボブから、少し長めのロブまで。顔まわりのやわらかさと重さの位置で、印象の違いを楽しめます。下の画像は仕上がりを相談するためのイラストで、施術の実例写真ではありません。

ショートボブは顔まわりをやわらかく、ボブは丸みのある形に。ロブは毛先の動きと縦の流れ、レイヤーロブは顔まわりの軽やかさを目安に、全体のバランスを比べてみてください。

ベース型向けのショートボブ、ボブ、ロブ、レイヤーロブを正面・横・後ろから比べる説明入りスタイル見本
正面・横・後ろから、顔まわりのやわらかさと重さの位置を比べてみてください。画像はタップして拡大できます。

ベース型の似合わせで見る3つのポイント

① ハチ|上の横幅を広げすぎない

ハチは、頭の上のほうの左右に張りを感じる部分です。ここに厚みが集まりすぎないようにしながら、トップには自然な丸みを残します。

② エラ位置|エラを隠すより、曲線でなじませる

エラの位置をいちばん膨らむ場所にせず、頬から毛先へやわらかな流れをつくります。直線で覆うより、丸みや動きで輪郭となじませます。

③ 前髪・額|抜けをつくって重くしすぎない

前髪の幅や厚みを調整し、額が少し見える隙間をつくる方法もあります。顔まわりとのつながりを見て、重く見えすぎないバランスを探します。

外側の形と、顔の見え方を整える

アウトフォルム|髪型の外側の形

  • トップに自然な丸みを残す
  • 目の高さにやわらかさをつくる
  • ハチの横幅を広げすぎない
  • エラの位置を最大のボリュームにしない

インフォルム|髪に囲まれた顔の見え方

  • 額に適度な抜けをつくる
  • 前髪の幅と厚みを調整する
  • エラを直線で隠さず、曲線でつなぐ
  • 耳まわりと頬の見え方を調整する

「隠す」より、「やわらかくつなぐ」。外側の丸みと顔まわりの毛流れを合わせて考えます。

同じベース型でも、髪質でつくり方は変わります

多毛・硬毛

ハチとエラの両方に厚みが集まらないようにします。全体をすくだけでなく、広がる位置を見ながら重さを調整します。

くせ毛

自然な曲線を、顔まわりのやわらかさに活かせる場合があります。クセの出る場所や乾かしたときの動きを見て考えます。

細毛

トップだけでなく、目の高さにもやわらかさをつくります。厚みを残す場所を選び、ぺたっと見えすぎない形を探します。

前髪は、顔のパーツの位置も見て決めます

目などのパーツが中央に寄って見える「求心」、外側に広がって見える「遠心」でも、似合う前髪や顔まわりは変わります。額の広さや頬の見え方も合わせて、前髪の幅・厚み・流し方を調整します。

ベース型だから全員同じ前髪、とは考えません。好きな雰囲気も大切にしながら、一緒に決めていきます。

hair greenの似合わせの考え方

似合わせのポイント

顔まわりに少し動きをつくり、エラの横だけに重さが集まらないようにします。ひし形は一つの目安。前髪や毛流れも合わせて、視線の集まり方を整えます。

おすすめの調整

あご付近の一直線のラインが気になるときは、少し長さに余裕を持たせたり、顔まわりや表面に動きを足したりします。短いボブでも、毛先の丸みや重さの位置で調整できます。

注意したいこと

エラの位置で横に広がる形や、重い切りそろえたラインは、輪郭を強く見せることがあります。これらが一律に似合わないわけではなく、好きな印象と髪の状態を見て加減します。

こんな方におすすめ

フェイスラインをやわらかく見せたい方、ボブで四角っぽく見えるのが心配な方、短くしすぎず大人っぽさややわらかさを残したい方の、相談のきっかけに。

「隠す」より、「やわらかく整える」という選択肢

輪郭を活かす髪型も、やわらかく見せる髪型も選べます。hair greenでは、顔型だけでなく、髪質・毛量・クセ・普段のお手入れまで見て、その方が無理なく続けられる形をご提案しています。

hair greenの似合わせの考え方を見る

ベース型の髪型について、よくあるご質問

Q. ベース型にショートは似合いますか?

ショートも選べます。ハチやエラの位置に厚みが集まりすぎないよう、トップの丸みと顔まわりの毛流れを整えます。

Q. ベース型は前髪ありがいいですか?

前髪あり・なしのどちらも選べます。額の広さや目などの位置、なりたい印象に合わせて、幅・厚み・流し方を考えます。

Q. ベース型にボブは似合いますか?

ボブも楽しめます。あごの位置で重さが気になる場合は、長さに少し余裕を持たせたり、毛先に丸みや動きをつけたりします。

Q. エラは全部隠した方がいいですか?

全部隠す必要はありません。頬から毛先を曲線でつなぎ、耳まわりを少し見せることで、やわらかな印象になる場合もあります。

Q. ベース型でも髪質を見ますか?

はい。髪質・毛量・クセで、厚みや動きの出る場所は変わります。普段のお手入れも伺い、無理なく続けられる形を一緒に考えます。

「ベース型だから」ではなく、今のあなたに合う髪型を

髪型が決まっていなくても大丈夫です。今気になっていることから、お聞かせください。

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